シンガポールのクラブ

週末には大混雑を見せる大人気クラブだが、、

総評

シンガポールで多くのバーやレストランが川沿いに建ち並ぶ、クラークキーエリア。その中でも屈指の人気を誇るクラブがattica（アッティカ）です。クラブの歴史は意外に深く、オープンは2004年。特別に世界的な知名度が高いわけではありませんが、地元のシンガポール人や、欧米系の旅行客・駐在客で賑わっています。

クラブ内はいくつかのフロアに分かれており、特別メインフロアが大きいなどの特色があるわけではありませんが、屋外のフロアもあるなど、バラエティーには富んでいます。

音響設備やVJ設備は標準的です。基本的には繁華街の中のビルに存在するクラブのため、フロアの広さにも限界があります。日本のクラブより少し良い程度でしょう。良い点として、再入場が可能なクラブになるため、入場して賑わっていなかったから後でまた来よう、といったことができます。

前述の通り、クラークキーエリアにはバーやレストランが多く存在するため、夕食を飲んだ後にもう一杯飲むついでにクラブに行くという用途ではオススメできるクラブです。

▼atticaの雰囲気（すいません、音声はありません）

音楽ジャンル

EDM、オールミックス、R&B

客層

クラークキー周辺で飲み終わった観光客やシンガポール人が多いです。女性の数に比べると男性の数が多めです。

ドレスコード

厳しくない印象ですが、短パンの男性などは見なかったので、それなりにオシャレしていくことをオススメします。私たちが訪れたときはIDチェックはされませんでしたが、念のためIDを持っていくのが安心です。なお、再入場可能なクラブです。

エントランス料金

エントランスでお金を払うと、腕にスタンプを押してもらえます。スタンプを見せることで再入場が可能です。

設備

フロア構成

大きくフロアは3つあります。入り口を入ってすぐのフロアと、そのフロアのDJブース横から外に出ることで行ける屋外フロア。さらに、そこから別の建物の2階に階段で上ると一番大きいフロアがあります。オススメは最後の一番大きいフロアです。

場所

繁華街であるクラークキーから近くにあるので、クラークキーで飲み、クラークキーのクラブに行ってから、ZOUKへタクシーで来るのがおすすめです。

リンク集

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