一人でクラブ?
クラブに行ってみたいけど、周りに一緒に行ってくれる人がいない、どこに行けばいいか分からない。そんな人に向けた記事です。
一人でクラブに行くのは全然オーケー
まず前提として、男性も女性も一人でクラブに行くことは何の問題もありません。そしてクラブには多くの「お一人様」がいます。
例外的に週末の男性一人の入場を断る銀座のGENIUSのようなクラブもありますが、クラブとしては一人でもお客さんなので、ウェルカムです。
なんで一人で行くのが嫌なのか?
ただ、一方で一人で行くのは気が進まない、勇気が出ないというのも分かります。おそらく、一人で居ることによる疎外感、「うわ一人でクラブに来てる、あの人」という視線、楽しさを共有できなくてつまらない、などの理由があると思います。
その中でも一人で行きやすいクラブを紹介します
新木場ageHa
新木場のageHaは巨大なクラブであるので、一つの場所で滞留する必要がありません。また、単純にいろいろな場所を回れるので、一人でも面白いという理由があります。
ただ、ageHaに行って楽しめなかった場合、悲惨なのが帰宅できなくなるということです。タクシーで帰ることができる人は良いのですが、それも一人だと結構お高いですよね…。そういった方のためにオススメなのが次のクラブ。
渋谷Womb
渋谷のWombは音箱で、コンテンツ勝負です。そのため、クラブの客も音楽を聴きに来ている人が多く、平日などは一人ということも多いです。
また、外国人の一人客も多く、お一人様が浮かないクラブと言えます。
渋谷Vision
渋谷のVisionも同じく、音箱で、比較的繁華街のクラブとしては大きめです。そのため、フロアフロアを渡り歩き、自分の居心地の良い場所に落ち着く、といった楽しみ方もできます。WombのようにDJプレイ自体のクオリティーが高く、楽しめるというのも大きな魅力です。
このように一人でクラブに行く場合、音箱に行くとDJプレイ自体が楽しめるという傾向にあると思います。
もちろん、ナンパ目的で一人でクラブに行く人はこの限りではありません。
海外で一人クラブデビューしてみるというのも手
管理人は一人でも海外旅行に行きます。その時に必ずクラブに行きます。海外のクラブの方が日本のクラブに比べて、一人でも行きやすいと思っています。
その理由として、
- 旅行で気分が高揚していて積極的な気持ちになっている
- そもそも自分が外国人なので、クラブに一人で居ることによる疎外感をそれほど強く感じない
- 一般的にクラブが大きく、回っていて楽しい。エンターテインメント性も高い
があると感じています。気分を高揚させるためにバーやパブでお酒を飲んでからクラブに行く、なんてことも管理人はやっています。
もちろん、訪問する国によってはクラブがある場所の治安が悪い場合もあるので、その点は注意が必要です。特に女性の一人旅などは、下調べをじっくりして警戒心を解かずに遊ぶことが必要です。
まとめ
一人でクラブに行くのは全然OK。一人で行くのが気が引ける場合、大箱(大きいクラブ)、音箱(音で勝負しているクラブ)を選び、お酒などでテンションを上げてから行こう。