Aクラブの選び方
クラブ遊びの流れ
- 入り口でIDチェック、ボディチェックを受ける
- 受付で入場料金を払う
- クロークかロッカーに荷物を預ける
- まずは一杯ドリンクを注文
- 楽しむ!
ボディチェックがないクラブ、クロークがないクラブなどもありますが、以上がクラブ遊びの流れです。
クラブは深夜にお酒を提供する場所なので、IDチェック必須です。IDチェックをパスするとボディチェックがあります。飲食物や危険なものは持ち込めません。
次に、受付で入場料金を払いますが、カードが使えないところが多いので現金を持っていきましょう。入場するとクロークやロッカーがあるので動くのに邪魔な鞄はしまってしまいましょう。
店の外にロッカーがあるクラブもあります。身軽になったら、まずは一杯お酒を注文。ドリンクチケットがついてくる場合もありますので、その場合は無駄にしないようにしましょう。ドリンクチケットでは高いドリンクを注文できないこともあるので注意しましょう。
↑六本木のクラブ、Colorのドリンクチケット。
あとはテンションを上げて楽しむだけ!
一人でも大丈夫?
全くクラブに行ったことがないという方は、誰かに連れて行ってもらうことをオススメします。
理由は大きく2点あります。一つは一人だと時間がつぶせず、クラブが盛り上がる前に飽きてしまい、「クラブつまんね」となる可能性がある点。もう一つはやっぱり、ナンパも多かったり酔っ払いも多いので念のためトラブルを避けたいからです。(ほとんどの人はトラブルなく遊んでいますが)
管理人が初めて行ったクラブは海外のクラブで、開放的な雰囲気になった勢いを使って行ってみたというのがあります。
盛り上がる曜日と時間帯
盛り上がる曜日
圧倒的にお客さんが多くて盛り上がるのは週末(金曜・土曜)です。次の日に会社や学校があるのに、朝まで踊ろうとはなりませんよね!
- 平日: お客さんは少ない。無料で入場できることもあるので、下見をするにはおすすめ。
- 金曜日: 土曜前と言うことで盛り上がる。比較的スーツのお客さんが多い。
- 土曜日: 日曜前と言うことで盛り上がる。私服のお客さんが多い。
- 日曜日: ラウンジ営業だったり、営業していなかったりする。
クラブはお客さんが沢山いる方が活気があって楽しいので、是非週末に行くことをおすすめします。
一方で、平日は無料で入場できたり、バーやラウンジ営業をしているのでスタッフさんと仲良くなれたりと、違うメリットもあります。
盛り上がる時間帯
以上がクラブ営業の流れです。
- 〜23時: バー営業、ラウンジ営業、レストラン営業
- 23時〜: クラブ営業開始
- 24時〜: 終電を逃した人たちが入ってきて、徐々に混み始める
- 26時(2時〜): 多くのクラブで、混雑のピークの時間帯
- 28時(4時〜): 始発に合わせて徐々に人が減ってくる
- 29時(5時): 閉店
一般的にクラブは21時〜23時頃からオープンし始めます。早い時間はラウンジやバー営業をしていて、23時頃からクラブとしてオープンするというクラブもあります。
24時を過ぎると今まで別の店で飲んでいた人や、終電を逃した人などが「クラブ行くか!」みたいなノリでやってきます。
こんな調子で人が入ってきて、深夜2時頃にピークを迎えます。この時間が一番楽しく、クラブをはしごする人は本命のクラブをこの時間に訪れましょう。4時頃にもなると、踊り疲れたり、ナンパに成功したりで、徐々に人が減り始めます。そして大体5時過ぎには音楽も止まり、照明も明るくなり、クラブは閉店します。
なので、クラブ遊びは、24時ぎりぎりぐらいから始めることをオススメします。24時前なら入場無料で入れるクラブもありますし、24時以降から盛り上がるからです。ちなみにどこの国のクラブでも有名ゲストDJや看板DJは深夜2時〜3時頃に登場して2時間程度プレイして帰ることが多いです。早くクラブに入っても目的のDJ登場までかなり待つことになりますが、一方で早い時間の入場料は安かったりというメリットもあります。
▲イビサのクラブ、Pachaでのスケジュール。有名DJのSteveAokiは3時30分から登場(イビサは例外的に時間が遅め)