シンガポールのクラブ

マリーナベイサンズを見下ろすことができる高度にある1altitude（ワンアルティチュード）

総評

シンガポールで一番高い位置（282m）に存在するルーフトップバーです。実はフライトの都合で、私が訪れたときはクラブ営業の時間ではなかったので、情報は参考程度に留めておいて下さい。

1altitudeはシンガポールでも金融センターとしての顔を持つシティ地区にあります。最寄り駅はMRTのRafflesPlace駅になります。
金融街と言うこともあり、土日に訪れると人が全くと言っても良いほど居ないのですが、1altitude内は知名度もありそれなりに賑わっています。ただ、

オープンは18時で22時までバー営業を行い、その後クラブ営業に移行します。ただ、このクラブもCE LA VIと同様、ルーフトップバーの側面が強く、いままでに有名DJが来たことはありません。ちなみに、62階にSTELLARというレストランも有り、夜景ついでにご飯も食べたい方であれば、こちらを訪れるのも良いかもしれません。

客層としてはやはり観光客がメインのようです。周りを見渡しても夜景をバックに写真を撮影している人が多いです。
音楽クオリティーですが、自分が訪れたときはバー営業であったので何とも言えないのですが、設備を見る限り、それほど期待はできません。スタッフもクラブとしての音響は大したことないよ、と言っていました。ただ、バー営業タイムにはバンドの生演奏だったので、雰囲気は悪くなかったです。

CE LA VIと同様、1altitudeも夜景を楽しむためのルーフトップバー、クラブだと言えます。音やナンパなど普通のクラブに求めるものをこちらに求めても仕方の無いことです。282mの高さの屋外から360度の夜景を見られるところは世界でも多くないので、観光のついでに行ってみてはいかかでしょうか。

▼バー営業時間中の1altitude

音楽ジャンル

オールミックス、EDM

客層

年齢問わず、観光客が多いです。

ドレスコード

22時以降の入場は男性25歳以上、女性21歳以上の制限があります。パスポートチェックをされたわけではありませんが、留意しておきましょう。また、男性のサンダルや短パンは入場禁止です。
▼1altitude入り口にある注意書き

エントランス料金

18:00〜22:00がバー営業、22:00〜がクラブ営業になります。エントランス料金含めカード払いが可能でしたが、混雑時は無理かも知れません。

設備

フロア構成

1階のエントランスで入場料を払うと、1台目のエレベータに案内されます。クロークもこちらのフロアにあります。1台目のエレベータでは62階のSTELLARと呼ばれるレストランフロアまで直通で到着します。続いて、2台目のエレベータに移動し1つ上のフロアに上がると1altitude Bar&Galleryになります。

場所

リンク集

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