④服装や持ち物は？
クラブにどんな服を着ていけば良いのか？ドレスコードとかって厳しいの？
最初はそんな疑問を多くの人が持ちますよね。
そこで、まとめてみました。
服装について
男女共に何を着ていっても良いですが、クラブの雰囲気にあった服装をしていくことをオススメします。例えば、週末の六本木のクラブではスーツの客が多かったりで、あまり子供みたいな服装で行くと浮きます。一方で、WOMBに代表される音箱では動きにくいスーツは不人気です。曜日やクラブによっても異なるので、気になる人は調べてから行くと良いでしょう。
でも、実は気にしているのは本人だけだったりするので、度胸の問題です（笑）慣れている人ほどTシャツにジーパンなど楽で動きやすい格好をしています。
男性
一応最低限これはダメという服装があるので、紹介します。
短パン、サンダル、ジャージ
これらはルールとして禁じているクラブがあるので、今日はクラブに行く！という日は着ていかない方が無難です。
短パンが可の場合もありますが、着ていかない方が無難です。まあ男性はシャツに、長パンツが定番でしょう。
女性
女性の服装はスタイルや目的に合わせて変わるので何とも言えないんですが、、メインで踊りたい女性はあまり高いヒールはやめたほうがいいでしょう。ジャンプしたりするときに危ないですし、混み合ったクラブでは他人の足を踏んでしまうこともあります。セクシーすぎる服も酔っ払ったガキが触ってきたりするので、不快な方は注意しましょう。
あと、注意したいのがクラブはタバコの煙がこもっていたり、お酒がこぼれていたり、室内が暑くて汗をかきやすかったりと、けっしてクラブは綺麗な環境ではありません。あんまり高い洋服やお気に入りの靴を着ていく場合は注意しましょう。参考までにシンガポールのクラブに行く人がどんな服装をしていくかという動画を紹介します。
- slutty（ビッチっぽく笑）
- Less in more（露出多め）
- ヒールは履かない
- ジーンズは着ない、暑いから
などと言っていますね。
クラブの動画などをYoutubeやInstagramで検索してみるのも、他の人がどんな服を着てきてるのかが分かって良いかもしれません。
持ち物
身分証明書（必須）
お酒を提供し、深夜に営業するクラブなので、どこでもIDチェックがあります。自分が20歳以上である事を証明する、写真付きの身分証明書が必要で、これがないと入場できません。
運転免許証、パスポート、マイナンバーカード（顔写真付き）などが有効です。
ちなみに、MUSEなど男性の名刺チェックをするクラブもあるので名刺も一応財布に入れておきましょう。
現金
多くのクラブで少額の決済ではカードが使えず、現金のみ支払い可です。カード人間の人も現金を忘れず持っていきましょう。
フライヤー
入場料金の割引が効くフライヤーが手に入った方は、持っていくのを忘れないようにしましょう。
ライター、タバコ
必須ではないですが、ライターやタバコ一本が話のきっかけになり、友達になる事もあります。また、ただ突っ立っているよりもタバコを吸っている方が格好がつきます笑
バック
男子は手ぶらでオッケー。女子は化粧道具が入るクラッチバッグなどを持っていきましょう。オシャレ度は下がりますが、斜めがけのタイプが酔っ払ってもなくしにくくオススメです。
クラブ用耳栓
日本では普及していませんが、イビサでは多くの人が使っているクラブ用耳栓。朝までクラブで爆音を聞いていると耳にダメージが残りますので、音圧だけ適度に減らしてくれるクラブ用耳栓の使用をお勧めします。私は以下の耳栓を使っています。
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UBER等のタクシー配車アプリ
クラブ遊びを終えてタクシーを捕まえようとしても、雨の日の日などは特にタクシーが捕まりません。そんなときオプションとしてタクシー配車アプリを入れておくと良いでしょう。主要なアプリは以下の通りです。UBERは世界中で使えますので、旅行先でクラブ遊びをしたときにも便利です。
- UBER …アメリカ発の配車アプリ。タクシーだけでなくハイヤー等も配車可能。本リンクからの登録で2000円の割引がされます。
- 全国タクシー …全国でタクシーが配車可能。支払いはカード払い、車内払いが可能
- LINE TAXI(LINEアプリのリンクに飛びます) …LINE発のタクシー配車アプリ。利用にはLINE PAYへの登録が必要。
飲食物はクラブ内に持ち込めません。鞄の中身をチェックするageHaのようなクラブもあるので注意しましょう。
最近はスマホで撮り放題ですが、大体のクラブ内は撮影禁止なので一眼レフカメラなども持ち込めません。